AIが人間の仕事を奪うという話は、最近良く目にするのだが、
俺はあまりに気にしてない。
あえていうのであれば、
人間の仕事を奪うのは、AIではなく、人間そのものだと思う。
そもそも、人手不足解消策としては、AIは有効に機能するかもしれないし
その点については、ポジティブじゃないのかな。
さらに、AIに自分の仕事を代行させれば、
働かなくてもいいという話になって、一部の人たちのいうところの
不労所得が実現するのではないかな
それは、その人たちにとって、悪い話ではなかろう。
問題なのは、
AIを一部の人たちが独占して、
AIを通じて、人々の仕事を独占することであって
これはAIそのものの問題とは異なる
つまり、AIが人を支配するのではなく
人が人を支配することになるわけだ。
本当に仕事が不足して困るのではあれば
そのAIに未来の仕事を増えしてもらうような
そんな課題を与えれば済む話である。
さらに、極論として
AIが人類社会全体の脅威となるというのであれば
人類社会を守るためのAIを構築して、驚異となっているAIと戦っていただければ
良いことになる。
投資に関して言えば
この先も、AIなんかに敗けることはないですよ。
AIといえども、取りえる選択肢は、買か売りの二つしかない。
動いた側の反対売買をすれば済むことなので
結果は楽勝
それは、姉さんの100連勝記録をみれば、今更示すまでもない。